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田中 修(たなか おさむ、1947年 - )は、植物学者、甲南大学教授。 京都府生まれ。1971年京都大学農学部卒業、77年同大学院博士課程修了、「アオウキクサの花芽形成に対する代謝阻害物質及び窒素化合物の作用に関する研究」で農学博士。米国スミソニアン研究所博士研究員などを経て、甲南大学理学部助教授、93年教授。専攻・植物生理学〔教授対談シリーズ 〕。 ==著書== *『緑のつぶやき』青山社 1998 *『つぼみたちの生涯 花とキノコの不思議なしくみ』中公新書 2000 『植物は命がけ 花とキノコの不思議なしくみ』中公文庫 *『ふしぎの植物学 身近な緑の知恵と仕事』中公新書 2003 *『クイズ植物入門 一粒のコメは何粒の実りになるか』講談社ブルーバックス 2005 *『雑草のはなし 見つけ方、たのしみ方』中公新書 2007 *『入門たのしい植物学 植物たちが魅せるふしぎな世界』講談社ブルーバックス 2007 *『葉っぱのふしぎ 緑色に秘められたしくみと働き』ソフトバンククリエイティブ サイエンス・アイ新書 2008 *『都会の花と木 四季を彩る植物のはなし』中公新書 2009 *『花のふしぎ100 花の仲間はどうして一斉に咲きほこるの?タネづくりに秘めた植物たちの工夫とは?』ソフトバンククリエイティブ サイエンス・アイ新書 2009 *『植物はすごい 生き残りをかけたしくみと工夫』中公新書 2012 *『タネのふしぎ タネは光の色を見分けるか?「不老長寿の秘薬」と呼ばれるタネは?』ソフトバンククリエイティブ サイエンス・アイ新書 2012 *『植物のあっぱれな生き方 生を全うする驚異のしくみ』幻冬舎新書 2013 *『フルーツひとつばなし おいしい果実たちの「秘密」』講談社現代新書 2013 *『植物は人類最強の相棒である』PHP新書 2014 *『植物の不思議なパワー 科学と人間』NHK出版 カルチャーラジオ 2015 *『植物はすごい 七不思議篇 (知ってびっくり、緑の秘密)』中公新書 2015 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「田中修 (植物学者)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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